夏が終わる。
まだ夏が終わる聴いてない!このあと聴きます。
子どもの夏休みひとこと日記を読むとわりとイベントごと続きで外出も多く、私、とてもがんばったと思う。
サーティワンのアイスをやたらと食べた。
ロッキロードとラブポーションサーティーワンは固定。
子どもが1人でも泊まれるようになったので、義父母のところや祖母のところに泊まってもらう。
今後、少しずつ泊数を増やしたい所存。
夫の実家帰省は父子で行ってもらえると良い。
私は途中参加な感じで。ぜひ。
汐留なんて初めて行く〜。
ビジネス街とは無縁の姉妹、初の汐留。
朝ごはん食べてないんだよねえ。あ、私も。
お腹すいてて絵を観るどころじゃなさそうだよねと、とりあえずお茶。
会うと何かしら服装が被る私たち、今日は黒トップスと上に羽織ったシャツ。
ロングスカートが被るかと思ったー、着るか悩んだー。お互いいろいろ予想しながら。笑
ひと息ついて外に出る。ちょうどお昼時、ランチに向かう、社員証を下げた人たち。
こういうの一生ないよねと横目に見て、ギュスターヴ・モロー展へ。
普段、あまり興味を持たないジャンルだと思うのだけど、一角獣の絵が印象的で。
神話や聖書に登場する神秘的、魅惑的な女性に私も惹かれたのかもしれない。
ここに来るきっかけとなった一角獣の絵も良かったけど、出現、これがすごかったなあ。
建物、柱の描き込みとか、サロメの美しさとか、ヨハネの首の光る感じとか、、、。しばらく魅入ってしまった。
人物像が分かっていると、もっともっと面白いのかも。神話とか聖書とか、読んでみようかな。
そのあと、久しぶりに新宿。
都会はおしゃれなものがたくさんあって楽しい。
勤めていたこともあるから多少は土地勘もあって、安心感もあり。渋谷よりも好きだなあ。落ち着く。
最後にアフタヌーンティーで飲んだホットチャイがおいしかった。
ポットで出てきて、カフェオレボウルに並々注いで3杯分くらい。ほんのり甘くて、スパイスも効きすぎず、優しい。
次はウィーンモダン展、その前にクリムト展かな。
バレル・コレクション展
bunkamura、私の運が良いのか、いつ行ってもそんなに混んでいなくて、ゆったりのんびり観られるから好き。
ほとんどが日本初公開の作品だそう。
今度観に行く予定のドービニーの絵もいくつかあった。
海運王とは趣味が合うようだ。好きな感じたくさん。
2019年4月まで。
1月
お正月は毎年のことながらよく食べた。
いとこの子どもがかわいい。お兄さんぽく振る舞うわが子もかわいい。
四国へ嫁いだ友人が里帰り出産、新生児を久しぶりに抱く。赤ちゃんのにおい、小さい身体、愛おしい…いつまでもだっこしていられる。
この年の美術館始めは三菱一号美術館、フィリップス・コレクション展。
自分では観ない画家、作品など多々あり、おもしろかった。
美術館の園庭も美しく、東京駅周辺の散策も楽しく、良い始まり。
子どもは習い事始め。空手を。
家でウルトラマンになりきって、汗だくになって見えない敵と戦っているものだから。
張り切って行ってます。死ぬまで続けるのだそう。
2月
雪がちらつく中、子どもの作品展。
お別れ遠足はいい天気。バスに乗って、みんなでわいわい。
バレンタインたくさんもらって良かったね。
私はお酒のチョコレート2粒で酔っ払い。
3月
子どもが卒園。あっという間の2年間。
園にも、先生にも、保護者にも、友人にも恵まれて、親子共々楽しく過ごせた。
卒園式、歌いながら泣いていたのが印象的。卒園が寂しかったそうで。なかなか感受性の高い子なのだな。
春休みは卒園した子どもたちと集まる機会も多く、
入学準備にも追われ、忙しない毎日だった。
4月
子どもが小学生になってしまった…!なんかもう、びっくり。
新しいことの連続で疲れもあるようだけれど、楽しく行ってくれていてひと安心。
6年間、良いことも嫌なこともたくさんあるだろうけど、がんばれー。